W&S名馬クラブのページから、動画リンクだけ集めました

天皇賞、エアグルーヴ 宝塚記念。走ってるグラス
Carrot Lunch Photo Service.

W&Sお馬さん講座:名レース劇場(動画リンク集)

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ありがとう、YouTube!!
(削除依頼を出さない版元さん達もありがとうです)
あの思い出のレースがよみがえる。音声はできるだけオンにしてご覧ください。
実況なくして競馬なし

これがオグリキャップだ!NZトロフィー1988(YouTube)
   ---休養なんて言葉はオレの辞書にないぜ〜のオグリキャップ。レース数はとても多いですが、 東京での初めてのレースのこれ、観客全員どぎもを抜かれました。これがオグリキャップか...

これがオグリだ!-2:京都4歳特別1988(YouTube)
   ---中央3戦目、最後の直線はカメラがぐーっとひきます。視野に2着馬が入らないから。

有馬記念1988(YouTube)
   ---タマモクロスVSオグリ、タマモとの3度目の対決、2500m。完全ステイヤーのタマモクロスと競り合っていた、謎のマイル〜中距離馬・オグリキャップ。今では考えられないね。 過去2回ともタマモの勝ちで、このときも一番人気はタマモだった。葦毛対決って、このころオグリは真っ黒に近く、葦毛だということを知らなかった。

毎日王冠1989(YouTube)
   ---イナリワンVSオグリ、1800m。G2だけど歴史に残る名勝負が多い毎日王冠。直線では多くの 名馬がせりあい、最後に残ったのが「公営の星」2頭、ほぼ同着。凄いレース。イナリワンは 公営出身初の年度代表馬になったが、人気という点で完全にオグリに食われた。 古館風に言うとオグリキャップの皆既日食だなあ...

マイルチャンピオンシップ1989(YouTube)
  ---バンブーメモリーVSオグリ、1600m。始まる前から、マイルCSというレースでは史上最大ボリュームと思われるものすごい歓声。 それは観客が、オグリたちのまったく距離が違うG1の連闘を知っているから。そして内容がまた素晴らしいレースでした。このあと写真判定で惜敗のバンブーメモリー陣営、意地のジャパンカップ参戦宣言もあってほんと面白くてアツイお馬さん関係者ばかりだったなあ。

ジャパンカップ1989(YouTube)
  ---ホーリックスVSオグリ、2400m。キャロルハウス、ホークスター、ペイザバトラーら、ジャパンカップ史上指折りの豪華メンバーがそろった。バンブーメモリーとオグリは連闘である。それにふさわしい何といったらいいのか、熱狂的な展開になった。レースをリードしたイブンベイと、勝負根性のカタマリの1〜2着馬がたたき出した2分22秒2の世界レコードは長く破られなかった。

有馬記念1990(YouTube)
  ---競馬ファンにはおなじみのレース。オグリ、ラストラン。


「20世紀の名勝負」(YouTube)
 ---2000年の有馬記念で放送。これ以上はない程素晴らしい出来。 ブライアンvsトップガンの阪神大章典、ハイセイコーvsタケホープのクラシック等のほか、 テンポイントやテスコガビー、ルドルフやシービーたちの走りが見られます。

「日本馬海外遠征ダイジェスト」(YouTube)
  ---フジヤマケンザンからディープインパクトの直前まで、 日本馬が勝ったレースのクライマックスが、 実況つき(英語だけど)で見られます!


昭和の天馬たち:有馬記念1977(YouTube)
 ---第4コーナーからずーっと、抜きつ抜かれつ一騎うち。栗毛の流星テンポイントと天馬トウショウボーイ、長年のライバルの伝説の2頭です。

これがメジロマックイーンだ!春天1992(YouTube)
  ---葦毛伝説再び。春天連覇。イブキマイカグラ、トウカイテイオーら、なつかしのステイヤー メンバーたちも見られます。

メジロライアンとアイネスフウジン、1991年日本ダービー(YouTube)
  ---メジロライアン...あと1歩のレースが多い...。ブライトがそっくりと 言われるのはそのあたりであろうか。ドーベルは確実に勝っているので、あまり似てない らしい。このレースにはハクタイセイ、ホワイトストーンも、もちろん ライアンも出てけど、ここは....2400M逃げ切った アイネスフウジンをごらんください。

ナリタブライアン、朝日杯1993(YouTube)
  ---1993朝日杯3歳ステークス(当時、現2歳)。若き日のナリタブライアン。 最後方からやってきてドカーン6馬身。 ステイヤーでも若いころからすごかったなあ。ナリブーのライバルのマヤノトップガンは対照的に、 3歳時(旧4歳)は、あわやカンヅメか.....。

 ☆これがツインターボだ!...じゃなくってナリタブライアンとヒシアマゾンだ!1994有馬記念(YouTube)
 ---ブーちゃん世代の代表的レース。ブライアンは3冠とりたての3歳馬。古馬を引き離して有馬も圧勝。唯一ブライアンを追っていけたのが3歳牝馬のヒシアマゾン。この時アマゾンは絶好調で、G1を含む重賞6連勝中だった。クラシックは当時出走できなかったんだけど、出たら牝馬3冠とっていたんじゃないかな。女の子の競馬ファンは「せめて、ヒシアマゾンに年度代表馬をやれ!」と叫んだものじゃったが(ちと無茶か)。なお、ツインターボも!ぜひご覧ください。 好きや〜準名馬お笑い系。

これがヒシアマゾンだ!京都大賞典1995(YouTube)
  ---2400m、ヒシアマゾン4歳時(旧5歳)のレース。アマゾンにとっては牡馬たちと 走るのが普通、G1馬たちをぐいぐい追い抜いていく 豪快な差し、牡馬も含めて当時の最強馬でした。

阪神大賞典1996(YouTube)
 ---特に説明はいらない有名なレース。ナリブーvsトップガン。ほんとーにどっちも抜かせない。

これがサクラローレルだ!有馬記念1996(YouTube)
 ---この年、ローレルは重賞出走5回中4勝。3着1回。5歳(現4歳)時の両前足骨折 からよく、引退させず、ここまでもってきたなあ...牧場と厩舎のスタッフには、競馬ファンとして最敬礼です。ローレルはとにかく顔がかわいいので、おすすめはアップなのだが...ないわ。 珍しい栃栗毛の馬体もきれいです。

ジャパンカップ1996(YouTube)
  ---3歳(旧4歳)葦毛の牝馬ファビラスラフイン、ブリーダーズカップ優勝のシングスピールにハナ差の2着!牡馬も含めて日本の3歳馬のジャパンカップ連対は史上初。 私の予想はファビラスラフィンの単(7番人気)でしたので、気分よかったあ。 1番人気、天皇賞を勝ったバブルガムフェローが13着という謎の大敗をしたレース。

これがサニーブライアンだ!皐月賞1997(YouTube)
  ---フロックだと言われたサニー万馬券、いやサニーブライアン。 サニブーはムっときたのか、ダービーも逃げて、今度は力で他馬をねじふせました。けがで引退し、 菊花賞は出ませんでしたが、出たらどうなってたか見たかったファンは多い。

これがキョウエイマーチだ!(YouTube)
  ---サニブーと同期の逃げ馬マーチの新馬戦。大差でちぎった2着は、後に菊花賞馬となるマチカネフクキタルです。

マイルチャンピオンシップ1997(YouTube)
  ---たったか逃げてるのがマーチ。最後にタイキシャトルに抜かれます。 ヒシアケボノ、スギノハヤカゼなど、なつかしい名馬もいっぱい。 さらに、サイレンススズカの伝説的15着のレースでもある。

メジロドーベル、エリザベス女王杯 1998(YouTube)
  ---ドーベルが初めてエアグルーヴを破ったレースです。同期のドーベルも応援 していました。

これがブロードアピールだ!根岸ステークス(YouTube)
  ---ダートの王者ブロードアピール、大激走。うそのような追い込みです。

これがシーキングザパールだ!(YouTube)
  ---1998年、タイキシャトルとシーキングザパールの海外遠征ダイジェスト。 おそらくフジテレビ系のダイジェストと思われます。海外のトップクラスG1の日本調教馬の 連続制覇。それもレコード勝ち。衝撃の夏だった。

ジャックマロワ賞1998(YouTube)
  ---ノーカットでどうぞ。英語でタイキシャトル!と叫ぶ実況すてきです。 鞍上はもちろん岡部さん、余裕すら感じる落ち着いた騎乗です。


◆交流戦の歴史◆
大井・東京ダービー1989(YouTube)
  ---交流の始まる6年前。夜の照明の中、ダートを走るサラ4歳(現3歳)限定の2400m。もう1つのダービー。公営を代表する名牝ロジータの 末足をぜひごらんください。

4歳牝特1995年(YouTube)
  ---初めて公営所属のままクラシックにやってきたライデンリーダーは、テレビで大きく取り上げられ、印象が強かった。特にこのレースは圧勝でした。桜花賞は4着、強い馬ばかりのレースなんだから上出来です。

大井・帝王賞1996(YouTube)
  ---ホクトベガの圧勝ですが、パルブライトのラストランでもある。

フェブラリーステークス1999(YouTube)
  ---水沢のメイセイオペラ、中央初見参。

弥生賞2004(YouTube)
  ---コスモバルク。あの、コスモバルクなんですが、この時は強かった。 しかし最近はなんだか、ハシルショウグンに似てきたなあ...


◇キミは知っているか?→生サイレンススズカ
これがサイレンススズカだ!毎日王冠1998(YouTube)
  ---優勝すると本当に王冠がもらえるレース。大逃げでもなく、普通に逃げている...が、スズカといったらG1よりこのレース! なぜか?これが、エルコンドルパサーの国内唯一の敗戦(といっても2着)だから。 エアグルーヴもグラスワンダーも出てるけど、 勝負になってない。この年のサイレンススズカは重賞6連勝。このレースも道中1人旅、まさに無敵だった。

宝塚記念1998(YouTube)
  ---今は考えられないような豪華メンバーの宝塚。本馬場入場のときにコールされる 馬たちをごらんください。ブライトがゲートで立ち上がって(笑)少し開始が遅れた。 サイレンススズカを追い詰めるのは何とステイゴールド。最後は珍しく必死に逃げてますね。

小倉大章典1998(YouTube)
  ---木々がとりまく初夏の競馬場。美しい芝生で走っています。スズカはもちろん1人旅でコースレコードの勝利でした。

これがシルクジャスティスだ!有馬記念1997(YouTube)
  ---マーベラスサンデー、タイキブリザード、エアグルーヴ、ダンスパートナー、メジロドーベルらそうそうたるメンバーを最後の直線で差し切った、シルクジャスティスの会心のレース。

これがエアグルーヴだ!-1:1997天皇賞秋(YouTube)
  ---このレースは実況が最高。「いくらなんでも速すぎないかっ河内ヒロシ!」そのとおりにぶっとばして力尽きるサイレンススズカ(笑)。そして1番人気バブルガムフェローら牡馬どもを差し切るぐるちゃん。「恐ろしい馬ですっ15頭の男馬を蹴散らした!」きれいな編みこみ、おそろいのバンデージで、ぐるちゃんに めいっぱいオシャレさせて臨んだ厩務員チームは、これを聞いて思わずつんのめったことだろう。

札幌記念1997(YouTube)
  ---ジェニュインやエリモシックも出ていますが、ぐるちゃん、ぶっちぎり楽勝です。

ジャパンカップ1997(YouTube)
  ---直線でピルサドスキーと2頭でせりあって2着、これもエアグルーヴの 代表的なレースだと思います。

これがグラスワンダーだ!朝日杯(YouTube)
  ---朝日杯3歳ステークスとは、現在の2歳馬の朝日杯ジュブナイルS。栗毛の怪物くん、けがする前の走りです。

これがスペシャルウィークだ!日本ダービー(YouTube)
  ---ぶっちぎり、スペシャル会心のレース。武豊、なんとこれがダービー初勝利。 3強といわれていたけど、古馬になってからは、スカイもキングヘイローもこの漆黒の名馬の 前では比較にならない。これでグラスワンダー(対戦成績--全敗)さえいなければ?

走れ!スペシャルウィーク:ジャパンカップ1999(YouTube)
  ---これもスペシャルウィークらしいレースだと思います、2着インディジェナス、 3着ハイライズ(キングジョージ杯2着の馬)、4着モンジュー、1999年でモンジュー唯一の敗戦がこれです。

これがセイウンスカイだ!1998菊花賞(YouTube)
  ---良血でもなんでもないこの葦毛くんは、菊の3000mを世界レコードの高速でぶっとばしながら逃げ切った。実はスカイは、前走の京都大賞典では、大逃げでメジロブライト、ステイゴールド、シルクジャスティスの3頭の古馬G1ホースを振り切っている。この、この世紀の逃げ馬が、クラシック 2冠馬セイウンスカイが、記録でも記憶でもかすんでしまう...!! それがこの最強世代。信じられない。

これがエルコンドルパサーだ!(YouTube)
  ---新馬戦。エルは、この大楽勝のせいか、しばらくダート馬だと思われていた....

NHKマイルカップ1998(YouTube)
  --この頃外国産馬はクラシックは出られませんでしたので、これがエルの初G1。楽勝。

これがエルコンドルパサーだ!-2:ジャパンカップ1998(YouTube)
  ---エルコンドルパサー日本でのラストラン。スペシャルウィーク、エアグルーヴ、 そして海外勢をを大きく引き離しての圧勝、強い勝ち方でした。

エルコンドルパサーのベストレース:サンクルー大賞典1999(YouTube)
  ---エルコンドルパサー、こんなに強かったとは。エルはいつものレース運びをしているだけなのだが、欧州を代表する名馬たち、サガミックスが〜ドリームウェルが〜はるか後方。10年後に初めて知ったこの勝ち方。んでもって斤量61kg。

凱旋門賞1999年(YouTube)
  ---エルのラストラン。田んぼみたいと言われた超不良馬場での名馬たちの戦い。 英語の実況です。初めての全国ネットで生中継。 心がふるえたレースでした。詳しくはエルコンドルパサーの欧州遠征ロード

これがキングヘイローだ!高松宮記念2000(YouTube)
  ---最強世代の元3強だったはずのキングヘイロー。何しろ豪華メンバーによる世紀の 名レースがメジロ押しだったため、レース成績は良好で弱いわけじゃないのに、 すっかりカヤの外でした。空気を読んだか?キングヘイロー怒りの激走(笑)で、グラックホーク、アグネスワールドら名スプリンターを相手に、初のG1差し切り快勝です。キングヘイローは菊花賞も5着と健闘、非常に珍しい距離適正が万能といえる馬でした。2着のディヴァインライトもこの世代です。


◇みんな出てます、1998〜1999の有馬記念。これぞグランプリレースという顔ぶれです。 あなたの夢はどのコでしたか?
有馬記念1998(YouTube)
  ---屈指のメンバーがそろった1998年の有馬記念、グラスかろうじて差し切り。 グラスワンダーがケガから復帰した後の初勝利でした。この超豪華メンバー中で なぜか1番人気だったセイウンスカイ.......うにゃむにゃ位。サスガだ。笑いのツボを 心得ている。

有馬歴代最高レース有馬記念1999(YouTube)
  ---有馬は1990年から2008年まで見てるけど、テイオーよりオグリより客観的にこの戦いが史上最高。凄いレース。グラスとスペシャルばかり話題になりますが、この2頭にせまる3歳馬テイエムオペラオー、粘りにねばったツルマルツヨシ(たしかルドルフの子です)もほぼ同着、グラスたちに負けない見事な走りでした。5着はあのキングヘイロー。グラスワンダーは有馬・宝塚・有馬のグランプリ3連勝。


ドバイ・シーマクラシック2001(YouTube)
  ---おなじみシルバーコレクターのステイゴールド、ファンタスティックライトを破って優勝。この頃は ドバイで日本馬が全然勝てなかったので、ひたすら驚いた。

ドバイ・ワールドカップ2001(YouTube)
  ---優勝キャプテン・スティーブ、ランナーアップは牝馬トゥ・ザ・ヴィクトリー。 英語の実況は最後になるまで名前をよばなかったから、穴だったようです。よくやったぞー。

これがナリタトップロードだ!2001阪神大章典JRAレコード(YouTube)
  ---見るべき、...いや聞くべきは、最後の直線の異様な大歓声です。実況がまたいいこといってくれます。

これがステイゴールドだ!ホンコンヴァーズ賞2001(YouTube)
  ---われらがステイゴールド、ヤッター、G1初制覇ドラマなラストラン!実況は日本語です。

これが、アグネスタキオンだ!(YouTube)
  ---2000年皐月賞。「伝説の始まりを見逃すな」の実況、覚えていますか?アグネスタキオン。この直後にけがで引退、おいっいきなり伝説終了したぞっ。引退後に、 伝説的な種牡馬デビューをしてくれましたが。急逝が惜しまれます。

これがタニノギムレットだ!ダービー2002(YouTube)
  ---日本ダービーの最後の直線だけです。が、それで充分。サラブレッドにまじったポニーみたいな馬が... すごい勢いでやってくる!もしかすると伝説の 馬になれたかもしれないのに、この後、屈腱炎で引退してしまいました。

これが、キングカメハメハだ!日本ダービー2004、2分23秒レコード勝ち(YouTube)
  ---2分23秒の馬。安藤勝己ダービー初制覇。この名前のせいで、あののんきな歌ばっかり浮かんでしまいますが〜、エルと同じキングマンボの仔です。
 NHKマイル1着、続くダービー1着、秋になって神戸新聞杯1着、ま、まさに、今度こそっ、伝説が現在進行形か...と思ったら、天皇賞前に屈腱炎で引退、またしても伝説途中で終了〜。

 教訓:伝説を作るためには、体が丈夫でなければならない。ところが意外にも、伝説はこのあとすぐに誕生した。

◆これがディープインパクトだ!
  特に説明はいらない、空飛ぶ馬ディープインパクト歴戦の記録です。
皐月賞2005(YouTube)
  ---えええーっ?
日本ダービー2005(YouTube)
  ---わあーーーー!
菊花賞2005(YouTube)
  ---こ、これはっ!!!ヤッター、今度の伝説の馬は、頑丈だーー!
有馬記念2005(YouTube)
  ---ディープ破れる!!日本中がくぜん。が、勝ったハーツクライは、前走ジャパンカップで 2分22秒1を出したこれまた強い馬なのです。ディープインパクトは競り合いに弱い。 終盤で並ばれたら終わりだ。一気に抜き去るしかない。...これは騎手もよく知っている。
天皇賞春2006(YouTube)
  ---わー、やっぱ強いー。3200mでもラクラクだー。
ジャパンカップ2006(YouTube)
  ---勝った〜!よかったあ、とみんな思った帰国後の初戦。...ラストランのハーツクライは 10着でした。
有馬記念2006(YouTube)
  ---ディープ最後も圧勝。ラストランではなく、ラストフライトなのだそうだ。


これがハーツクライだ!ドバイ・シーマ・クラシック2006(YouTube)
  ---ハーツクライ、海外初勝利。どんどん差を広げていく圧勝です。このあとヨーロッパへ。しかし、ステイゴールド優勝時にはこのレースG2でしたが、今はG1なのね。

これがハーツクライだ-2!キングジョージ6世&クイーンエリザベス一世杯2006(YouTube)
  ---凱旋門賞と並ぶ、ヨーロッパを代表するグランプリレース。ロンシャンはよく見るが、 イギリスの名門アスコット競馬場が映るのは珍しい。ハーツクライは 剛脚の凱旋門賞馬ハリケーンランたちとせりあって、惜しーい、内容ある3着です。 ジャパンカップで引退でしたが、よくやったよー。

ヤッター珍名クン初G1勝利!高松宮記念2006(YouTube)
  ---1着オレハマッテルゼ!!!小田切さん音無さんおめでとうございます〜。 マチカネフクキタルも菊花賞勝ったけど、冠名こみなので珍名度としてはいまいちだからなあ。

キャロットから海外G1馬誕生!シーザリオ:アメリカンオークス2005(YouTube)
  ---アメリカンオークスは、外国からの参加も多い3歳牝馬限定の 西海岸のクラシックです。が、これを狙う日本馬がいるなんて!それもキャロットファームから。 一口馬主たちは、シーザリオに入れておけばよかったと思ったろうなあ。

夢のレース番外編:天皇賞・秋2008(YouTube)
  ---新旧の実力馬が一堂に会したレース。コースレコード1分57.2秒を出した白熱の直線、50年ぶりの牝馬1-2、終了後に表現が見つからず必死につなぐ実況、 そしてT騎手が勝手にウィニングランを始めないか心配でたまらんワシ。
  競馬ファンの女の子にとっては、これはぶっちぎりで「夢のレース」です。

これがウォッカだ!--1:日本ダービー2007(YouTube)
  ---2009年現在もっとも輝いてる競走馬ウォッカちゃんの 若い?頃です。牡馬17頭相手に、楽勝。

これがウォッカだ!--2:安田記念2009(YouTube)
  ---強い中距離馬ばかりのいいメンバー。ウォッカちゃん...なぜあの位置から あの連中を刺せる?見てた競馬好きは全員アゼンとした。

これがダイワスカーレットだ!有馬記念2008
  ---ウォッカとグルーヴのファンの私が言うんだから。史上最強の牝馬はこのダイワスカーレットです。 37年ぶり、牝馬の有馬記念制覇。しかも、最初から先頭を走って、ラストの直線 では他の馬をつきはなしてぶっちぎった。このメンバーでは物足りない? 牡馬とのレースを含めて全連対、 これがダイワスカーレットのラストラン。ああ...本当に強かったぁ。




YouTube様、投稿者、そして、削除要請を出さないTV局様、ありがとうございます〜