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1993年、それはMYSTただ1本のために。さて2003は...
静止画アドヴェンチャーMYSTは、1993年当時、他のゲームとかけ離れたできの
よさだったため、Windows3.1のゲーム=ミストであり、様々な賞を
あたりまえのようにとっていた。どーもゲームセンスがない、
攻略本ないと生きていけない私でも、
ミストだけは、1年近くかけて、ヒントを見ないでクリアした。
攻略を見てしまうのが
もったいない、もっと謎の中にいたい、と思ったソフトだった。
ファミコンのゲームとは違う、大人のために作られた
アドヴェンチャー。今のゴージャスなビジュアルゲームに
慣れた人がこれをやっても、何がいいの?
程度かもしれないけど、とにかくまあ自分にとっては神聖なるゲーム。
4年の後、進歩したゲーム界で、ミストの続編が出る...!
ということで、すぐさま購入したのが「RIVEN」です。コピーが
「待ち望んだ謎がそこにある」だもんね。前作ファンなら
レジ一直線だよ...ゆれる水と、
木造ジェットコースターと、ゲーム盤の謎ときのRIVEN。
でも...なんか、違う...()。よくできたゲームと思い
ましたが、変に動画が多くて、アトラスの奥さんの物語が
ゲームと無関係に長くて、謎はヒントなしじゃぜったい
解けないくらい難しいし、...あーんミストじゃないよ...
その5年後、またまた会社が変わって、ミスト3「EXILE」
(イグザール)登場。ミスト3?
そういえば、RIVENは「ミスト2」とは銘打っていなかった。
イグザールは、日本語版販売名も「ミスト3」である。
まだプレイして間もないんですが....今度は、ミストだ。
失われた謎がそこにある。いかがですか?かつてのPCゲーマー
の皆さん。
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