■11からの続き
物語りも終盤、さあー待ちに待ったハイランド侵略戦争...！
...じゃなかった()、ホホホ、えーと、シュウ対レオン
兵力ほぼ公平、場所も国境、さらに直接対決という、決定戦です。
国境戦争前夜、有名な？シュウの部屋でアップルちゃんが「火」の
札をひく場面。やるとなったら徹底的な人...と驚イタ翌日のシュウの作戦は、
レオン・シルバーバーグと心中策であります。
マッシュ先生が生きてたら、なんていったかしら...？
アップルちゃんや２主と話す時は、軍師らしく常に冷静なシュウが、
「！」をいっぱいつけて、どなる場面が見られます。
「歴史に逆らうな」シュウはこの言葉に怒ったのだ。
「しかもそれを気取るなど！」..「それ」とはレオンのいう「神」です。
私はこの冷静じゃないシュウが、一番好き。
レオン！それは違うと思うぞ。軍事国家ハイランドに、
この複雑な商業都市群を治めるのはムリよ。
必ず、反乱がおきるわよ。ええ、武力ではなく金と通商
経路あたりを使って....デュナンにはデュナンの戦い方があるの。
それはミューズ市が知ってるわ。...願わくば、サウスウィンドウも
知っていてほしいのだが...。
で、やってくれるぜ熊(^^;;)！この殺人鬼（幻水では
ほめ言葉か？）、レオンの部隊を森にとじこめ、火をはなってシュウたちもろともマル焼きにしたのは彼です()。あーあ..。はいはい、シュウ様、「私を部隊ごと焼き殺してください」..？こんな命令やって
くれるのはビクトールぐらいですね。彼は１のラストシーンでいうとおり戦争屋
ですから。結局シュウと親衛隊？を、熊は救助しちゃうわけなんだけど。
このビクに対し、オデッサ様とトランの悪徳政治打破のために戦った
フリックは大きく違う..ハズ()....と思っていたのですが、
..よくみると、傭兵としてのフリックは、大変クールに戦うのです。
彼もまた、戦場でのみ生きる人物なのですね。フリックには
ハッピーエンドなんか、たぶんない。ニナ、どーする？
いつか、大きくなったニナとフリックが見たかったけど、そんなこと、
なさそうな気がしてきたの...
ビクトールがいようが、いまいが、
彼は常にどこかの戦場をかけ、戦場で散る...ような気がする。
フリック、きみは戦場が似合う。いつも、いつも、他人のために
怒ってあげるきみが.....なぜだろう？
ちょっとだけ、あなたのせいかも、オデッサ様。
あー熊の場合は、ホラ、酔っ払って溝におちるとか、
肝硬変とか、
戦死以外のしょーもない選択肢もありますから...()。それにビクは
戦場でなくても、けっこう生きていけそうな気がする。
この国境戦争のあと、地図をみると、クライブイベントで使う
サシャ、２主くんの故郷キャロをのぞけば、残るはルルノイエのみ！
なんて狭い国なんだ、ハイランド！。
ロッカクの里の次くらいに狭いぞ！
こんなに狭いんじゃあ、そりゃデュナンをのっとりたくなるよねえ。
でも、ここまできてしまったら、残念、これ以降はジョウイの首を
きれないわー()。最後にジョウイだけ裁くなんて、サイテーの
終わりは私もいやだもん。またの機会にねっ、皇王さま！
さて、ジョウイは、ほとんど国民への操をたてるため？だけに戦っている。
高かった国民の評判は思いっきり落ちるし、はっきりいって、もー
皇王様、超気の毒()。
でも、もうメモリーがたらないのか、時間がないのか、あの２主くんが、
和平案すら出さず、剣の切っ先をルルノイエにつきつける。
そりゃ私の、プレイヤーの考え方で、２主、キミじゃないだろ！
..そーなんです、私は、和平案が希望だったんです。ハイランド自治領かなんかにして。
だってさー、水とアブラみたいな都市同盟といっしょの国にしちゃって、
平和におさまるのだろうか？...って思いません？
そして、夢の和平条約調印式！。ホホホ、
もちろん同盟軍からは、２主くんとテレーズ、ハイランドからは
ジョウイとレオン様（あのニセ和平条約メンバー）にご出席ねがうわよ。
２主とテレーズお嬢様には、「前の和平条約はさんざん
だったからね」とか「こんどはホンモノなんだよね？」とか
「前回はここで
弓の小隊がでてきましたわね」とか、いやみの１つくらいいって
もらいたいですわね。あーおもろ（極悪^^;)
ハイランドを国として残すのは、もーシュウに、アップルちゃんに、
レックナート様に、ついでにジョウイにもはりたおされそうだったので、
考えませんでしたが。
しかし、何をやっても和平案は出そうもないので、あきらめて
ハイランドを滅ぼすことにします。
リューベ、港町コロネとクスクス、レイクウェスト。
コボルトとウィングホードの国トゥーリバー、グランマイヤーさんの古都
サウスウィンドゥ、学園都市グリンヒル、騎士の国マチルダ、
鉱山の国ティント、そして、デュナンを守ってきた商都ミューズ。
街のみんながいってる、私たちがついてるよって。
さあ、ハイランド、降伏していただくわ、
この白い羽の旗の下に。あー気分いいわー（ほとんど鬼^^;）。
苦情は受け付けません...って、これに苦情がある人はここまで
読んでないわね、ハハハ()
シュウ様は、アップルちゃんに軍をゆずり、おいおいまだ
終わってないぞー()なのに、隠居しちゃうけど、
うーむ、さすがだ、シュウ。ルルノイエは、敵の首都を落す、最後の戦いだけは、最初の傭兵隊の砦で戦ったメンバーでいきたいわ。
フリック、ビクトール、行こっ、玉座の部屋の扉を
あけ、剣をつきつけるのは、ゼッタイきみたちの権利だ！
--続く--
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