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DQ8発売前編

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ドラクエ８、19年のドラクエ史を塗り替える快挙。発売予定日に本当に発売された。

ドラゴンクエスト８・空と海と大地と、呪われた姫君・プレイ日記編 　ドラゴンクエスト８(PS2)、製作レベル５、脚本堀井雄二 　初めてたいしてたってないのに何ですが、RPGが好きな人全員におすすめです。７とまったく違う。 　値段...多くの生徒・学生さんが「見間違えじゃないの？」と目をこすったと思われる９２４０円！(税込)にもかかわらず、400万本いくでしょう。このできなら。 　ものすごく自然に、線画の３Dキャラが動きます。どの方向にぐるぐる回しても、 線画なんです。野山を走るときの感覚は、ニンテンドー６４のゼルダの伝説とそっくり。 流れていく景色がすばらしいです。３Dですけど、人をとっつかまえて話すのもラク。 　ただし戦闘は昔と同じなのでちょっとめんどくさいです。私は１９年やっててなれて ますけど()、今のコはめんどうだと思うでしょう。 　あと３D酔いは健在...。でも、７みたいに、部屋中探さないと解けないなんてことは ないので、ぐるぐる視点をまわさなくてできます。ぐるぐるまわしてもあまりメリット ないので、視点を固定してやりましょう。 　お話ですが、いまのとこ、オーソドックスなRPG。展開はゆっくり。 おもしろいです。いかにも、ドラゴンクエスト。 ◆ドラゴンクエスト公式サイト